今回はブレーキのオーバーホール、クリーニングを行っていきます。
このままでも、レストア後・・・みたいな写真ですが、しっかり行っていきます!
まず、フレームから取り外し・・・
やっぱりキレイだ・・・
しかし!ちゃんとバラします!
バラして、各パーツを綺麗にしていくのですが、ここでも年代で差がでているパーツをご紹介!
こちらのパーツなのですが、お分かりでしょうか?
正解は、ピボット部分に入っているベアリングでした!
昔のDURA-ACEにはなかったパーツですが、進歩の証とでも言いましょうか、メーカーの努力の跡が伺えます!
さて、このパーツを綺麗にしたあと、必要箇所にうっすらとグリスを塗って、また組み立てます。
組み立てますと・・・
完成です!
やっぱり、きちんと綺麗になってくれました!
リアブレーキも同様の作業を行いまして・・・
↑ レストア前
↓ レストア後
↑ レストア前
↓ レストア後
御覧頂き誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!